他人軸スピリチュアルから自分軸スピリチュアルへ

こんにちは、塚田です。

もう９年前になるでしょうか。
私が、働き過ぎで心折れた頃。
イギリス生まれの先生のエネルギーリーディングをしてもらいました。
私のこと、家族のこと正確に読んでいきます。
私は、南アフリカでのボーア戦争で戦死しているという話。
感情の学びのため、今回は穏やかな国に生まれたということ。

私が一番正確のリーディングができると今でも思っている先生です。
そのあとに、ヒーリングとポジティブ意識を強化する催眠と続きます。

今でも、施術の質は高かったと思っています。
でも、施術後の無敵平穏状態から３日後頃から、反動で落ち込みました。

本当に明確に^^

その前後から、スピリチュアルワークをいろいろ学び、いくつものワークを学んでいました。
なのに、です。
今考えると、自分で変わろうという決意より、変えて欲しい変わるんじゃないかという思いだったように思います。

自分軸・他人軸という言葉もよく聞くようになりました。
スピリチュアルな側面でも、現実的な生活においても、自分で決断して意識することが大切。

私が、スピリチュアルティーチャーのマイケルさんに、腎臓の病気を相談した時。

「君が、そのガンを作ったんだ。」
「君が、自分を意識的に愛せば、そのガンは消えていく。」

自分軸（自分に責任を持って、自分を愛して、他人に振り回されず）で、具体的に行動しなさいということ。

私は、シンプルなミラーワークを続け、瞑想と自分へのヒーリングを続けました。
全て自分の中での取り組みです。

究極の状況でも、恐れもなく平穏で、症状や検査結果はよくなっていきました。

いくら良質なセションを受けても、自分軸の意識（自分への決断・自分への愛・自分への責任）を持っていないと、変化が起こらないものです。
他人に救われたいと依存する時、他人に批判的な自分が後ろに隠れています。
あの人のせいで・・と思っているかもしれません。

東京はスピリチュアル業界の活動が混沌としています。
あなたが、どのセッションより先に行うことは、この現実を自分が作り上げているということを受け入れることです。
その上で、あなた自身の変化が始まります。
自分を責めることは必要ありません。
それだけの力があるのですから、自分の望む生き方を選択すればいいのです。

スピリチュアルはとてもシンプルで、現実と分離しているものではありません。

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