こんにちは、塚田です。
4月後半から5月連休明けまで、講習が続きました。
スタートして4回目のゾーンヒーリングは、6名参加してくださいました。
プログラムを詰めたと思っても、課題を発見する2日間でした。
国語の先生をしていた時も、生徒にたくさんヒントをもらっていました。
課題が見つかるってことは、不十分な点と可能性を感じること。
本当に幸せなことです。
ゾーンヒーリングについて話していると、最終的に「愛」の話になっていきます。
そして、ヒーリングエネルギーを上げために必要な、自分のベースエネルギーのワークを行います。
テクニックというより「自愛」に慣れていくワークです。
ヒーリングを行う時だけ高いエネルギー状態にするのは、テクニックに慣れれば割と早いものです。
エネルギーヒーリングは、自分が先にエネルギーを整えます。
効果的なセルフヒーリングを行っていることになります。
でも
でもですよ
セラピストが体調を崩す話は、よく聞きます。
あんなに施術をして、セルフヒーリングをしている状態なのにです。
それは、クライアントが低い波動だからではなく、
セラピスト自身の日常のエネルギーが不安定だからです。
恐れや、焦り、現実的な「健康」や「金銭」や「人間関係」の問題
施術後のセラピストが囚われれば、すぐにエネルギーレベルは下がります。
なぜわかるか?
それは、私の実体験だからです。
大きな病気なしで、心地よく生きていっていいんです。
私たちのエネルギーのベースをパワフルにしていくのが、自分への愛。
そして、そこから境目のなく心地よく愛は広がっていきます。
その状態を経験すると、一過性のヒーリングワークへの違和感が出てきます。
小難しいことは別として、健康に今の人生を自愛と楽しさでいきていきたいものです。
そのためには、具体的に意識的に「愛」に取り組み続けることが大切です。