こんにちは、塚田です。

今年に入ってから、自分のヒーリング講座を始める準備中。

プレセミナーを行い、体験セミナーでも組み込み、試行錯誤していました。

講座としてプログラムを構築することは、とても細かい作業です。

一方的でなく、参加者が2日という長いようで短い期間に、心地よく難しくなくそして深く理解する。

そんな講習を作り上げたいと最終調整。

頭が混乱してきたぞ^^

 

学校の先生の時は自由に働いていた頭が少し固くなったようです。

「導入はこれで次はこれで・・・。」

こんな組み立て方は、大概うまくいきません。

 

昔を思い出して、2日が終わった時の参加してくださった方々の楽しそうな様子を思い浮かべ、絵に描いたりしました。

すると、仕事部屋の一冊のファイルが気になる。

「ワークショップ資料・記録」とある。

2010年からのミニワンカ講習のファイル。

グダグダだった「スピリチュアル入門講座」から今年の「Zoneヒーリングプレセミナー」まで、10以上の準備資料からテキストまで全て収まっています。

 

なんだあ、ヒントがいっぱいだ。

こうやって、穏やかに素直に意識の方向性や着眼点を変えると、一気に仕事がうまく運びます。

 

最後に気がついたのは、これからやろうとしている講座は、もともと私が心の奥底でずっと感じていたことを素直に形にしたものだということ。

私たちは、もっと穏やかに楽しく心地よく生きていい。

意識の方向を、自分らしく正直にすることがスタート。

そのサポートにヒーリングスキルが役に立ちます。