こんにちは、塚田です。
先日、私の新しい講習の3回目のプレセミナーを開催しました。
ヒーリング講習と銘打っていますが、今回は技術よりその土台を伝える時間の多い回となりました。
エネルギーヒーリングっていう言葉、いろいろなスピリチュアルな響きの言葉に惹かれる方も多いものです。
パワフルになること、次元上昇すること、いろいろなことに心がひっかかります。
12年前に初めてヒーリングを学んで、たくさん講習に参加して、練習して、プロとして活動して、たどり着いたものは、日常的でシンプルなことが本当に大切だということ。
日常恐れや葛藤があっても、結果の出るヒーリングセッションはできます。
ただ、日常の意識に戻った時、また恐れや葛藤が沸き起こります。
それでも一生懸命続けると、そのズレで燃え尽きて体にダメージを与えてしまうことことがあります。
これは、私が大病をした状況そのものです。
「私たちは、もっと心地よく幸せになっていい。」そう言うと、
でもなあ、「目の前にある現実は・・」って言葉がすぐに返ってきます。
あなたが自分自身をクライアントに対するように慈愛に満ちて扱うなら、大きな変化が始まります。
大切な人に「大丈夫だよ」というように、自分に「大丈夫」って言えるように。
大切な人に「頑張ってるね」っていうように、自分に「頑張ってるね」って言えるように。
大切な人に「愛してる」っていうように、自分に「愛してる」って言えるように。
そうなった方が、スピリチュアルな知識で自分を納得させるより、簡単でパワフル。
日常の自分への取り組みが、自分自身の土台のチカラを高めて、ヒーリングスキルも日常の意識も充実していく。
そう再確認した昨日のセミナーでした。
あなたが、自分で幸せな人生を引き寄せる「あなた」になっていけばいい。