こんにちは、塚田です。
今日は、よく耳にする他者愛と自己愛をヒーリングを絡めての話。
よく他の人をまず愛しましょうって言われます。
「利他の心」という言葉も多くのティーチャーから聞く言葉です。
相手を思いやって、自分の利益(自利)ばかりを考えない。
それはそれで、素晴らしい言葉です。
でも単純に、自分より相手を思い優先させると思い込んでしまうと「自分を我慢させる」という罠にはまっていきます。
その考え方は多くの方の心奥深く染み込んでいます。
だから「自分を愛する」「自分の思いに正直に生きる」っていうと、「わがままじゃないですか」となってしまいます。
ヒーリングワークの場合、私は相手に施術する時、相手より先にまず自分をエネルギーで満たします。
自分の体を感じ、自分の穏やかに寄り添い、際限ない心地よいエネルギーフィールドを作ります。
すると、目の前の大切な人は、瞬時に穏やかなエネルギーで包まれます。
実際には自愛のエネルギーと他者への愛のエネルギーは、対立しているものではありません。
むしろ、一体のように思っています。
自分を慈しむことなしに、他者ヒーリングを続けると燃え尽きます。
時には、相手の反応に対して怒りや悲しみが出たり、自己否定感が出てきます。
「こんなにやっているのに」
「私は力のないヒーラーだ」
逆に自己愛のワークを続けると、溢れるように愛が周りに伝わり始めます。
自分以外の人に愛を向けるためには、やはり自分を慈しむことが必要です。
どうやったらわからないという時は、大切な人の肩もみをする時に「心地よい呼吸をして、微笑む」。
それだって自己愛です。
「気持ちいい呼吸は、自分のため」
「微笑みを意識すると、心が少しほっこり。これも自己愛。」
自己愛のワークは、「わがまま」でもなく「自分探しの旅」でもありません。
エネルギーヒーリングのコツは、自分と他者の関係を理論的に考えたり、愛を理解しようと頑張らずにいること。
まずは、ただ自分の呼吸に微笑みを持って意識して、次に微笑んで相手に寄り添う。
これだけで、他者愛も自己愛という言葉からシンプルな「愛」のエネルギーフィールドを実現していることになります。
すべてシンプルで、比較も葛藤もない状態がヒーリングモード。
いろいろな自愛のワークを考えてみてください。
自分が微笑むようなワーク、創造して試してみてください^^
今日は、プードル塚田ハナちゃん胃の調子が悪く、ヒーリング。
自分の体に満ちる大きなエネルギーのうねりをイメージして、みち溢れる心地よさを感じます。
そのエネルギーの中で、ハナの胃をエネルギーで満たし、全身を輝かせます。
夕飯は、元気に完食して、横で寝ています。
その姿に私が癒されます。
まず、あなたが内側から愛のエネルギーを発動させてみてください。
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感じる自分、幸せなエネルギーで癒しを呼び込む
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ヒーリングサロン ミニワンカ
代表塚田隆弘
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