こんにちは、塚田です。
今月の初め、京都にマイケルローズのセミナーに暢子さんと参加。
私が2年前大きな病気をした時、サポートしてくれた私の先生でもあります。
2年前のことを、よく思い出します。
彼は自分を愛することを伝えるスピリチャアルティーチャー。
私に直接ヒーリングはしません。
「隆弘。君が病気を作ったんだよ。」
「常に、愛を選択しなさい。」と言って、具体的なアドバイスをしてくれました。
マイケルからのエネルギーは、寄り添ってくれているのが分かるほどパワフルでした。
ただ在るだけで癒しが起こっていきます。
ヒーリングというと、相手をどれだけ癒す力があるのかに注目がいくものです。
あの人よりパワフルな手法はないのか。
みんながあっと驚くほどのヒーラーになりたい。
いろいろな思いが湧いてくるものです。
確かに、エネルギーレベルが高いことは素晴らしいことです。
ただ、マイケルとのエクササイズを通していつも思うのは、自分をどれだけ信頼し愛しているのかということが大切。
ヒーリングの力や名声や評価以前に、このことがあるように思います。
ヒーリングは愛そのものだと思っています。
いかに自分に愛のエネルギーを向けるのかが、クライアントに寄り添うチカラにつながります。
すべてシンプルです。