あなたのエネルギーも必ず階段状に強くなる。
こんにちは、塚田です。

セッションや講習前に、サロンの一角で最善の時間でありますようにと、自分とすべてに語りかける。

エネルギーを上げる一つの方法。

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今日は、受講生の方と講習内でヒーリングセッション。

体が揺らめいたり、揺さぶるように筋肉が緩んでいったり。

目に見えないチカラが、目に見える効果を出す。

私のセッションは、お客様自身が調整するのが目に見えるタイプ。

『パワフルだけど、温かく優しい。』

エネルギーを褒められるのは、とても嬉しいものです。

「塚田さんは、最初からエネルギーが強かったのですか。」

そんな質問を受けます。

ヒーリングを習いたての頃は、相手の反応は「温かく気持ちいい」ばかり。

たまに、「全然感じないなあ」ってときも。

振り返ってみると、幾つか階段状にエネルギーレベルが上がっていったのを思い出します。

まず、スピリチュアルの学びの初期の頃、エネルギーも半信半疑の頃。

ある先生から「あなたはの存在って」という問いかけをさえれたました。

昼食への道すがら

「私は私、でも私だけのものではない」

こんな言葉が自然に浮かんだ時、私の体の中で大きく渦巻く感じがしました。

そう思った直後から、体が震え頼んだカツ丼も半分しか食えず。

「私は私、でも私だけのものではない。」

習ったわけでもないそんな言葉が頭の中で反復していきました。

同じように、初期の頃レイキのティーチャーディグリーを終え、先生の前で奥さんにファーストディグリーの伝授をした直後。

また体が震え吐き気で数時間横になったのを覚えています。

数時間でけろっと治るこの状況は初期の頃、あと数回ありました。

小さな気づきや、新たな学びをした時、一気にエネルギーレベルが上がったようです。

その変化に、体が追いつけなかったのでしょう。

この経験が、私を作り上げているエネルギーと、その変化を気づかせてくれました。

その後、透視リーディングの長い学び期間、クォンタムタッチ、退行統合セラピーの学びが続きました。

5年ほど前、私の周りを流れるエネルギーのパターンに気づいた時。

その時、自然におこなったイメージワークがセッションの質を上げていきました。

とてもシンプルなものです。

 

イメージの力を楽しむシンプルな方法を伝えると、受講生の方々のエネルギーがアップします。

心地よい微笑みに満ちた施術で、クライアントがどんどん反応する。

受講生の方々は、よりスピリチュアルな、よりパワフルなエネルギーレベルになっていきます。

エネルギーレベルは、それぞれの人のリズムで必ず強化されてきます。

ある意味では、すべての人が高いエネルギーレベルへの可能性を100%持っているということです。