アンディ・レイキはフランス シャトルーに生まれ、カリフォルニアに在住した画家、メディアアーティスト、彫刻家です。
象徴主義、最小限主義に基づいた独自のカテゴリーを確立し、独特なテーマと独創的な表現法により作品を生み出しています。
日本では「天使」の画家として有名ですが、アンディの扱うテーマはそれにとどまらず、作品は多様な広がりをみせています。アンディの作り出す作品は、彼が捉えたイメージを魅惑的な色や波状のラインで表現したものです。
その素朴で独創的な彼の作品はエネルギーにあふれ、多くのメッセージを私たちに届けてくれます。
残念ながら、2012年秋になくなりました。
その年の春には、来日し新潟・東京・福岡で個展などを開きました。
私たちのサロン:ミニワンカでは、講演会と個展を開催。
日本とのかかわり、作品のことなどを話しました。
純粋で穏やかな人柄で参加者の方々に寄り添いました。