セラピストだって体は痛みます。そんな悪循環から抜ける。

塚田隆弘です。

塚田さんはヒーリングを教えてるのに、病気するんだ？！

そんな問いかけをされることがあります。

確かに、目に見えないエネルギーを駆使してヒーリングしている本人が、病気になるのは不思議に思われるようです。

２年前の病気も思い起こせば、原因が思い当たります。

エネルギーダウンするような状態を作っていたように思います。

ただ、後からもえば病気も一つのヒントをくれるもののようです。

でも、いつも快調がいいですよね。

ボディワーカーの方からも、同じような話を聞きます。

常にクライアントのために一生懸命セッションをしているセラピストの方も、体を痛めることがあります。

マッサージで腱鞘炎。

整体で腰痛。

様々な痛みの悩みを持たれています。

毎日の痛みは、モチベーションと集中力を下がっていきます。

でも頑張ってしまう。施術者の誠意なんだと思います。

いくら慣れた施術とはいえ、施術が多く続いたりすれば体に響きます。

少しずつ体力が落ちると、痛めやすく回復が遅いものです。

ヒーリングワークを教えていて、ふとボディワーカーの方がヒーリング技術がぴったり。

ヒーリングは究極のセルフヒーリングをすること。

身体のダメージの解消が早くなる。

そして、身体に関する知識とヒーリングスキルの働きで、施術効率がアップする。

本当に一石二鳥です。

触れるだけで、深層筋まで勝手に緩んでいく実戦で使えるヒーリングスキル